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スタイリストになるにはたくさんの経験を積むべし

スタイリストになるには

ファッション業界や芸能業界に身を置くスタイリストは、とても華やかな職業です。ファッション業界を目指す人の多くは、スタイリストを夢見ています。
ですが、そのスタイリストになるための道のりはとても長いものです。
プロのスタイリストになるのは大変ですが、たくさんの人に会い、たくさんのファッションに触れられる機会に恵まれますし、
やりがいも感じられると思います。

スタイリストになるにはどうすればいいのか、その流れについて紹介します。

1
専門学校に通う

まずスタイリストに関する学科があるファッション専門学校に通います。
およそ2から3年間の勉強を行い、スタイリストとしての基本的な授業と、ファッションビジネス、マーケティング論などを中心に学びます。
専門学校では実際にファッションショーやイベントに参加し、スタイリストのアシスタントとして経験を積んでいきます。
スタイリストがどのような仕事なのかを直接肌で感じることができるので、とてもいい勉強になります。

また、専門学校に通いながら様々な資格も取得できるので、
就職の足がかりとして取得しておくこともおすすめします。

2
アシスタントとしてデビューする

専門学校を終えた後は、スタイリスト事務所のアシスタントとして働くことになります。
スタイリスト事務所ではアシスタント募集と求人を出していますので、そこから応募するほうが最もスムーズです。
いくら学校で経験を積んでいても、プロの世界ではまだまだ駆け出しも同然。初めはアシスタントとして経験を積んでいくことから始まります。

また、別の方法としてフリーのスタイリストのアシスタントとして働くケースがあります。
しかしこの場合、広告媒体などでアシスタントを募集していないことが多いため、人の紹介やSNSなどを使って募集している人を探す必要があります。
フリーのスタイリストの場合、その人に付きっきりで仕事をすることになり、ファッションの価値観が合わないこともあり得ます。
ですが、ずっと付きっきりだからこそ仕事の全貌が見えてきますので、非常に仕事の流れが覚えやすいでしょう。

アシスタント歴は人によって様々ですが、2から3年で独立する人が多いようです。

3
プロのスタイリストとして活躍

アシスタントの経験を乗り越えた後、ようやく一人前のスタイリストの仲間入りです。
一人前のスタイリストは、事務所所属のスタイリストと、フリーランスのスタイリストに分かれます。
事務所所属の場合、事務所が請け負った仕事が割り振られますので、そこから仕事を開始します。仕事内容は様々で、
テレビや雑誌、映画などいろんな媒体に出演する俳優やモデルのスタイリングを行います。

一方でフリーランスの場合は、自分で仕事を取りに行かないといけませんので、
スタイリングの技術以外にも様々なスキルを求められます。仕事を獲得するためには人脈も広げないといけませんし、
自分で営業を掛ける必要もあります。

いきなりフリーランスは難しいかもしれませんが、はじめに事務所に所属し、
たくさんの人と繋がりを持った後でフリーランスとして独立したほうがスムーズな流れかもしれません。
もちろんずっと事務所所属でもいろんな仕事を請け負うことができるのでおすすめです。